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   子供が学校に行くと言う日を目指して



  ようこそ!!いよいよ勇気を持ってジャンプする時がやってきました!
  よくぞ勇気を出して、このページを開いてくれました!
  私は「不登校の子供を持った事のあるお母さん」こと三浦です。
   
  とにかく学校へ行ってほしい・・・このままだと、この子はどうなってしまうか心配だ・・・
  進学なんてムリに決まっているが、どうにかならないものか・・・
  と あなた は思っていることでしょう。

  または、どうして学校に行かないのだろう・・・なにが原因なんだろう、どこに不満が
  あるのだろうか・・・もしかしていじめられているのかもしれない・・・
  と考えているかもしれません。

  わかります、私もそうでした。
  きっと心休まる時がないくらいでしょう。

  少し私の話をさせてくださいね。

  我が家の子供は小学校3年生の時から中学校3年生まで、不登校でした。
  中学校2年生の時は、なぜか登校していましたが、3年生になって逆戻りでした。
  しかし、その子は今 大学生です。
  
  我が家は3人の子供と、舅姑が同居する、7人家族でした。今時ではめずらしい人数
  ですよね。私はこの大人数の家を切り盛りする主婦でした。専業主婦の時と、仕事を
  している時がありました。

  不登校だったのは、長女でした。ささいなきっかけで学校に行かなくなりました。
  小学校2年生の終わりに先生がクラス全員に配った「書き方ペン」をなくした 
  というのが口実でした。

  口実だったんです。本当にささいなきっかけだったんです。「書き方ペン」をなくした事は
  実はどうでもいいことで、理由は他にありました。でも、その理由を聞き出すのに実に
  3年近くかかってしまいました。

  実際は聞き出すまでの間で、うすうす感じてはいましたが、理由を聞き出すまで本当に
  つらい毎日でした。 毎日「なぜ?」を探し当てるために、試行錯誤の連続です。

  試行錯誤をするうちに、色々なことが思い出されました。この子が生まれた時のこと、
  夜泣きをした時のこと、初めてつかまり立ちをし、初めてあんよをした時のこと・・・・など
  そうしているうちに、この子のためならなんでもできる と思うようになっていました。

  そしてある日、とうとう「なぜ?」の理由が分かりました。うすうす感じていたことは
  ある程度当たっていましたが、私の中では衝撃が走りました。そして、思わずこの子に
  「何もわかってあげられなくて、ごめんね」とつぶやいてしまいました。

  
  さて、「なぜ?」の理由がわかってからが、本当の戦いでした。それまでも試行錯誤しながら
  色々と本を読んだり、教育相談に行ったり、学校の先生と話をしたりしていましたが、
  結局、親であるところの私が、どのくらい腹をくくれるか という結論に達していました。
  自分なりの結論でしたが、そのくらいの気構えがないと子供と正面から向き合えなかったのです。
  しかし、それは思っていた以上に大変でした。はっきり言って、自分との戦いでした。
  しかも、我が家には舅姑がいました。口を開けば「なぜ学校に行かない。学校に行かないのは
  悪い子だ」と言いましたし、夫は「首に縄を付けてでも学校に行かせろ」と言います。子供と一緒に
  潰れてしまいそうでした。「この子のためなら何でもできる」と自分に言い続け、なんとか気持ちを
  切り替え、乗り切ったものです。


  子供は大人が思っているほど子供ではなく、大人が期待するほど大人ではない
 

  これは、不登校の子供に限らずどの子供にも言えます。
  長女が不登校だった時、下には弟と妹がいましたが、二人ともお姉ちゃんの不登校には
  一切口を出しません。どうして行かないのかなど一言も口にしませんでした。
  でも、ごく普通に兄弟喧嘩をし、ごく普通に遊びます。
  大人よりも、相手をおもんぱかることを自然とやってのけていました。
  
  子供たちを見ていて気が付きました。子供はゆっくりと確実に成長していきます。
  大人は意識しないと成長しません。いつの間にか子供は思っている以上に成長していますが
  期待するほど成長はしません。それを期待していまうのは、大人が成長していないからだ、と。
  親として子供に申し訳ない気持ちになったのはいうまでもありません。
  私の腹のくくり方が、半端だったと反省したものです。

  私は変わりました。まず、ものの見方が変わりました。すると、子供が変わりました。今まで
  心の奥底にしまってあったものがだんだん出てくるようになりました。そして、自分で行動を開始したのです。

  授業には出ていませんでしたが、保健室登校をし始め、受験の前は自分で受験できる学校を
  探してきました。もちろん先生と相談しながらでしたが。ほとんど全て自分でやり遂げました。
  正直言って驚きでした。まさかここまでやるなんて・・・・

  今は1人暮らしをしながら大学に通っています。アルバイトをしながら、生活費は全て自分で賄っています。
  私は授業料の心配だけです。


  なぜ、子供の不登校が直ったのか、私は何をしたのか等を振り返ってみて、その「なぜ」に思い当たりました。
  そして、それはどのケースにも当てはめることのできるものだと気が付きました。

  簡単に言ってしまえば「親の成長」でしょう。

  では、どのようにすればいいのでしょうか。親が成長するなんてなかなかできる事ではありませんね。
  だから「不登校はチャンスだ!」なんです。

  不登校は「大変」なことですね。「大変」という字は「大きく変わる」と読めませんか?
  大きく変わるから「大変」なんです。でも「大変」なことがないと、なかなか成長できないんです
  特に大人はね。だからこそ「大変な」不登校をチャンスにして欲しいのです。
 
  不登校は子供にとっても大変なことです。つまり、子供にもチャンスなのです。大きく変われる
  チャンスです。
  
  では、子供は大きくどう変わるのでしょうか?それはこれからのお楽しみですが、一つ言えることは
  「自分のことは自分で考え、行動する」ようになります。当然相談はするでしょう。でも、最終的な
  ことは自分で決め、自分で責任を持つようになります。そう、「ひと皮むけた」と言いますか、「器が大きく
  なった」と言いますか・・・・本当に楽しみですよ!

  大人が成長すると、どう変わるでしょうか?
  考えてみてください。もし自分が成長したと思えるなら、それはどんなことでしょうね
  それはどんな感じでしょうね・・・・
   
   思いつきましたか? あなた はどんな大人・どんな親になっていましたか?
  例えば、子供の話を黙って聞いていられる親でしょうか
  また、何があってもドンと(ドテッとではありませんよ)構えている親でしょうか
  信頼される親でしょうかまたは、安心できる親かもしれません。

   親の話ばかりで、肝心な子供の不登校の克服についてあまり話がない!と思っている あなた
  その視点を変えない限り、子供は学校に行きたがらないと思いましょう。
  あくまでも「学校に行きたがる」もしくは「学校に行ってもいいかな」と子供自身が思わなければ
  不登校を克服したことにはなりません。親が「学校に行ってもらう」や「学校に行きなさい」
  「学校に行かせる」などと考えてはいけませんよ。仮に学校に行ったとしても、また不登校を繰り返します。
  そうならないためにも、親は視点を変え成長しなくてはいけないのです。
  
  もうお解かりですね。親が成長すれば今までと違う親になるでしょう。子供はそれを肌で感じます。
  子供も変わります。殻を自分で破って飛び立とうとします。そんな日が来るのです。絶対に!

  まるで「風が吹くと桶屋が儲かる」みたいな話ですが、本当なんです。
  おそらく色々と不登校関係の本を読んで勉強していると思いますが、ほとんどの本に、親について
  または親業などに触れていますね。カウンセリングなどは親子ともに受けることが不登校解決の早道
  と言われています。それだけ親の影響力は大きいということなんです。わかりますよね。
  
  さあ、いよいよジャンプの時です。



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